大チベットとは、チベット族が考えるチベットの姿だそうです。

現在のチベット自治区は、清、民国、現在の中国にだいぶんかすめとられて、チベット族からは小さく、情けない姿になってしまったと感じられているのでしょう。

日本で考えれば、第二次大戦後に、もし北海道をソ連に取り上げられたとしたらば、やっぱり、日本人の思う国土には北海道が含まれていたかも…というところです。

チベットは（文途中）

（※）このサイトは、チベット族のカンジョツェランさんが起こしたチベット観光会社を、なんとか人目にふれないかとして管理人（ウヨマキ）が設けたサイトです。

カンジョツェランさん（以下”カンさん”に略します）とは、管理人（ウヨマキ）が十年ほど前に、バックパッカーの真似事でひとりラサへ行こうとしたときに知り合いました。（写真アリ）

当時は青海チベット鉄道はまだ開通しておらず、ラサ入りは、

　①成都から飛行機でスっ飛ぶか、

　②西寧から鉄道でゴルムド。ゴルムドからバスで２、３日ゆられるか、

ふたつのルートが主だったです。

管理人（ウヨマキ）は見栄をはって②のバス行きにしましたが、当時のバスは通常車両を上下２段に改造してあり、超せまくるしいクセ者でした。エコノミー症候群で死ぬかも…って思ったです。

まぁ、その西寧でお昼をいただいてるときにカンさんに知り合ったのです。

管理人（ウヨマキ）は日本語しか話せずで、旅の指差し会話帳をお守りに、基本身振り手振りでしのいでたとこ、カンさんに流暢な日本語で話しかけられ、超うれしかったことでした。


寝台鉄道のチケット手配してもらったり、羊肉ごちそうなったりして、心強かったです。

そんで１０年たった今、旅行会社やるってんで。カンさんからブログに書いて紹介してよってゆわれ、こんなサイトを作っています。


カンさんがどういうスタンスでやろうとしてるのか、ハッキリわかってないですが、きっと…（文途中）

いつかまた日本を訪れるおりには、素晴らしい日本の水でマルちゃんの焼きそばをいただきたいと考えております。

コース参考、これから書きます。

tibet_kz928@yahoo.co.jp

カンさんのメアドです。

チベット観光考えてる方は気軽にメールしてみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理人（ウヨマキ）

専攻は近代文学、太宰治です。
マルちゃんの焼きそばが大好物で、帰国後も友人に送ってもらったほどですが、水がちがうのか、日本で食べたような味がでません。